貯水槽はどのぐらいの間隔で清掃すべき?
配水管や貯水槽清掃を行っている新道工業です。
商業施設やマンションでは貯水槽が設置されています。
水を溜めておくタンクのことですが、少なくとも容量が10㎥を超える場合は、1年に1回は清掃義務があります。
ましてやその貯水槽にたまった水を飲用水として使う場合は特に衛生面の管理が大事になってきます。
貯水槽周りの設備や貯水槽自体の状態をチェックする意味でも1年に1回は必ず清掃しましょう。
新道工業では、貯水槽の清掃依頼にもお応えしています。
貯水槽を清掃する場合、断水が必要になります。
事前にメンテナンス日を忠告し、利用者の注意を促します。
貯水槽はとても大きいので作業員自身が中に入って清掃するケースが多いです。
ブラシやタワシでこすって洗浄したり、あるいは高圧洗浄機を使って対処するケースもあります。
単純に水だけで洗うのではなく、貯水槽専用の洗剤を中に投与してきれいにしていきます。
貯水槽の中にバクテリアやサビが発生しないようにこまめに掃除するのがお勧めです。
そして貯水槽内をしっかり清掃した後、最後に水質検査を必ず行います。
残留塩素などを測定し、基準値に満たしているか確認します。
貯水槽清掃なら新道工業にご用命ください。